動画紹介:日本初公開のVBA型SES事業総合管理システム(Ver.2.0版)の機能(中国語版)
拝啓
平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
この度、弊社は日本初公開となるVBA型SES事業総合管理システム(Ver.2.0版)の機能を動画でご紹介いたします。本システムは、弊社の社長が約1ヶ月で自ら開発したもので、6年間のIT営業経験を活かして設計されており、高度な技術を使用していないにもかかわらず、中小SES企業にとって必要十分な機能を提供するよう設計されております。※2024年11月中に、Ver.2.0の不具合を修正し、財務管理機能を追加したVer.3.0版がリリースされました。公開されるまで少々お待ちください。
- システム機能の動画紹介
前回の記事は「発行予告:日本初公開VBA型SES事業総合管理システム(Ver.2.0版)紹介」でした。今回は57分間の動画機能紹介です。初めての動画制作ということで、かなり時間をかけて心の準備をしましたが、少し不自然かもしれません。そのため、一応中国語でご紹介させていただきますが、今後はきちんと準備して日本語でご紹介させていただく予定です。ちなみに、最初から編集を避けて一発で撮影しようと考えていましたが、いくつかの個人情報を事前に処理するのを忘れてしまい、後で編集して隠すことになりました。実際に使用する際には、システム画面は比較的シンプルになります。※パソコンの全画面表示で見ると、さらに見やすくなっています。
- 動画紹介の時間帯(タイムライン)
下記の動画の時間帯に沿って各部分の機能紹介とデモを見ることができます。後半には多くの詳細な補足内容、改善点、誤りなどもありますので、ぜひチェックしてください。
▼各部分の機能の時間帯
<各時間帯の補足説明>
▼00:00▼
前ことば
▼00:18▼
(一)、自己簡単紹介
▼00:49▼
(二)、会社案内簡単紹介
▼01:24▼
(三)、日本IT業界の簡単紹介
▼02:48▼
(四)、日本SES事業業務簡単紹介
▼03:55▼
(五)、SES事業総合管理システムの機能紹介
▼04:41▼
(01)、使用前の初期設定
▼06:15▼
(02)、経営情報にPWを設定
▼07:10▼
(03)、不正利用の防止設定
▼08:29▼
(04)、月6回自動的に通知
▼09:23▼
(05)、自動的にバックアップ
▼10:10▼
(06)、作業入力ミスの防止
▼12:28▼
(07)、翌月のシートを作成
▼14:32▼
(08)、新しい空白行を挿入
▼14:50▼
(09)、退場要員の行を削除
▼17:20▼
(10)、発注書の帳票を発行
▼18:20▼
(11)、自動メール添付送信
▼22:08▼
(12)、請求書の帳票を発行
▼23:15▼
※補足※
書類番号の生成ルールなど。
▼23:48▼
(13)、自動メール添付送信
▼24:40▼
(14)、見積書の帳票を発行
▼24:40▼
(15)、自動メール添付送信
▼25:16▼
(16)、帳票発行の検索補助
▼26:12▼
※補足※
発注書などの帳票で初期化時に備考欄のエリアが未クリア、クリアのコードの追加が必要。
▼27:46▼
(17)、各帳票を初期化にする
▼29:33▼
※補足※
日本カレンダーの使用、内容補充。
▼29:33▼
※補足※
① 毎月の営業日数はカレンダーを使って手動で入力する必要があります。なぜなら、現場によっては「営業日×時間-20」から「営業日×時間+20」や「営業日×時間」の固定計算などの計算方法があり、その月の営業日数がないと計算できないからです。実はこういった計算式もありますが、使用頻度は非常に低いです。
② 固定時間については、精算がないため、上下限や精算金額などは「-」で表示しています。後で計算エラーが出ないように、複雑な数式を加えており、記号があっても正確な金額を算出できるようにしています。
③ 時間単価の精算についてですが、6年以上の経験でこうしたケースは非常に稀ですが、解決は簡単だと思います。なぜなら、社員に給与を支払う際、実際に1時間あたりの金額で計算することは難しく、通常、時間単価で計算する顧客や所属会社には、逆算のためのアルゴリズムがあります。例えば、上下限を160時間の基準時間として設定するだけで、最低160時間働くことで、損失が発生せず、社員が適切な給与を受け取ることができます。時間単価は良し悪しがあり、コントロールが難しいと差額が大きくなることがあります。具体的には、プロジェクトや顧客の予算と計算方法に依存します。
▼29:43▼
※補足※
新しい空白行にデータ入力の実際操作。
▼32:15▼
(18)、基本契約書雛形を送信
▼38:40▼
(19)、要員合格の連絡を送信
▼42:10▼
(20)、営業活動報告を確認
▼43:03▼
※補足※
要員ABをCDに入力し間違った。
▼46:20▼
(21)、取引先別の売上統計
▼46:20▼
(22)、取引先別の利益統計
▼46:20▼
(23)、事業年度の売上統計
▼46:20▼
(24)、事業年度の粗利統計
▼47:38▼
(25)、統計データを一括削除
▼48:25▼
(26)、統計データを一括更新
▼49:36▼
※補足※
請求する特に雑費等、手動計算一時金額の入力、計算方法。
▼50:37▼
※補足※
口誤、消費税は38万円ではなく、3万8千円であり、また、1000円の交通費は税前で909円であり、910円~920円ではない。
▼54:30▼
※補足※
出金入金、手数料などの判断、使用方法。
▼55:08▼
※補足※
銀行口座の統計など。
▼56:48▼
後ことば
- 中小SES企業への支援
本システムを導入することで、次のようなメリットがあります。
(1)コストの抑制
クラウド型やパッケージ型システムに比べて導入コストを大幅に削減できます。
(2)技術力と業務知識のギャップを埋める
技術力を持ちながら業務知識が不足している方、またはその逆の方でも簡単に使用できる直感的なインターフェースを提供します。
(3)短期間での導入
業務知識と技術力の両方を持っている人材が不足している場合でも、短期間での導入が可能です。VBAベースのシステムは既存のExcelファイルと互換性があり、即時に使用を開始できます。
(4)業務の効率化
手動での書類作成が不要になり、管理業務の効率が大幅に向上します。これにより、従来の作業時間を95%削減することができます。
(5)リアルタイム管理
各種データのリアルタイム管理が可能となり、迅速な意思決定をサポートします。
- 今後の方針
本システム(Ver.2.0版)は、Microsoft Excel VBAで開発されたもので、開発環境がWindows 11、Office 2021バージョンです。ご使用のパソコンのシステム環境やExcelのバージョンによっては、互換性の問題が生じ、xlsmファイルが開けない、またはプログラム実行時にエラーが発生する可能性がございます。ご興味をお持ちいただけましたら、まずはご相談ください。システムが正常に動作することを確認してからのお支払いでも問題ございません。また、いくつかのバインディング設定が必要になる場合がございます。システムの導入方法やその他の詳細については、今後弊社の「ITソリューション事業」ページか、「資料ダウンロード」ページでご案内させていただく予定です。これにより、より具体的な情報やサポートが得られますので、ご確認いただけますと幸いです。
ちなみに、過去の私自身の給与、市販のシステム価格、外注での開発費用、業務知識、経験、資料等を踏まえた上で、希望販売価格は1万~20万円とさせていただいております。ただし、ご事情に応じて柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。興味をお持ちいただけましたら、ぜひご連絡いただければ幸いです。※お試しはこちらへ。